もう1度見てみたいレース

もうね、早く寝ないと明日も起きれないんだけどさ!この記事読んだらなにか書きたくなっちまってよ。しょうがない。書ききるまで寝ない。寝たくない!


といっても、どうせ見てみたいレースなんてのは宝塚記念しかないんですけどね。気付けば8年連続(ダンツフレームが優勝した年から)観戦し続けて、どうしても(馬券的に)勝てないチキショー・・・は、まぁいいや。そんな中でもう一度見たいと思うレースが「2003年第44回宝塚記念」=ヒシミクラクル なのだ。
個人的には競馬好きな連中との飲み会時の酒の肴みたいな持ちネタにもしてるんだけど、レース自体も競馬場の空気自体もこんなに異様な空気になった宝塚記念を、ここ8年間で私は知らない。あの場で大方が期待していなかったヒシミラクルが飛んでくる、ましてや2年連続ツルマルボーイ2着とかという異常事態、そして「1600万キター」と叫ぶ若者、そして場内によどめく「2億を当てたものがいる」という噂。そう・・・この年の宝塚記念のレース後はとてもドス黒かったw というか、これってもう1度見てみたいレースというより、「もう一度あのときに戻りたい」じゃないかとw 
だいたい、宝塚記念なんて見に行くと、レースなんてまともに見えてないんだよね。この記事を書くためにさっきYouTubeで見直したけど、もしかしたら映像で初めて見たような気すらする。一番近くまで行っているのに、見ていないレース・・だからもう一度見てみたいんだ!ってオチでいいですかね。すいません。もう寝ます。



あー、競馬してーな!!