日曜×野球観戦×休日消費
日曜日は日曜らしく野球観戦とかしてきた。試合は愛媛マンダリンパイレーツのホーム開幕戦。
べ、別に、始球式が水樹奈々ちゃんだから見に行ったわけじゃないんだからね!
プロの野球ってのを間近に見たかったんだよね。スポーツの緊張感というか、テレビ越しではわからないものを感じたかった。
プロスポーツ観戦っていいね!ただ、今日は寒かったけど・・・。
ちなみに、始球式でキャッチャーを務めた新居浜市長には特に言うことはないです。ないですよ。
木曜×明日は金曜×明後日は土曜
木曜。今日も午後から出勤。元気!仕事中だけは!
でも、明日は金曜だから無理をしても土曜日になんとかなる!
から金曜は朝から会社に行くかなー。なんとかなるような気がするー気がするー。
月曜×先週の結果×今週の予定
これが現実だ。会社復帰2日目=ダウン1日目。
復調なんて、そんなに甘くなかった。無理だった。
そして医者・会社の当方で相談した結果、今週は午後だけ出勤してみよう週間。そして、土・日は休みに専念。
そして今日。無事、午後日程処理。この夜がどうなるか・・・いうこと聞いて体調・・・
木曜×4月1日×復帰1日目
ついに現実が現れた!会社復帰1日目。
午前中は辛かったけど、午後からは調子が上がってきてなんとかクリア。
あとは明日の朝に起きれるかどうか・・・。寝てみないとわからない!
ニート気質が抜けなくて微妙な感じです・・・だめだ・・オレ・・・
金曜×高校野球×春高バレー
昼間は高校野球を見て、夜中に春高バレーの決勝戦をテレビ観戦していて気づいたこと。
野球部員の男子は坊主。
バレー部員の男子は髪が自由。(おそらくなんらかのセット済み)
不思議だなーと思った。スポーツは服装・髪型にはウルサイ業界だ。最近では、オリンピックの際にスノーボード選手の出国時の格好の件で問題になったが、ことの顛末は全日本スキー連盟(SAJ)の笠谷幸生常務理事が引責辞任している(※金メダルが取れなかったとか、他の理由もあるけど)。ここまでするくらいなのだから、日本には相当のスポーツ美学が根づいているのかと思いきや、現実はそうでもない。
春高バレーの決勝を見ていたら、男子バレー部員はみんなイケメンな髪型をしている。さすがに染めたりはしてないけど、ある程度の場をわきまえた程度で。もちろん、スポーツ選手が自分の髪型によってモチベーションアップにつながることもあるだろうし、それは全然悪くないことだと思うんだけど、それにしても年寄り達の考えはその辺を解釈していないように感じる。
実は今、スキー連盟もだが、水泳連盟も国代表の選手に服装・髪型・爪などの身形を乱してはいけない念書を書かないと競技に出場させないようにする動きがある。染めるのもダメ、裾を出してもダメ、ネイルアートもダメ。いったいこれなんて老害?と言わざるを得ないような内容だ。
なにが必要なことなのかしっかり見極めてほしいところが、スポーツ連盟とかいうところにはまったく期待できそうにないですけどね。
木曜×マンガ×カラン4巻
- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
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密かにだけど、私は神戸在住というマンガをきっかけにして本著作者のファンになった口だ。
この人が作りあげる世界感作りがたまらないというか、私の想像を超えてきたり知らなかったりすることが題材に挙げられていて、毎回好奇心を掻き立てられる場面に出くわさせてくれる。
この「からん」というマンガも、柔道と女子校生と京都の3つがメインのキーワードとなり世界観を築きあげている。しかも意外だが、柔道に関する書きっぷりはそこらへんのスポーツマンガとは違う表現っぷりで、空想でも非現実的でもなんでもなく本当に現実的で深く詳しい。それは、運動ということ自体もきちんと説明されていて抜け目ない。読んでいて、とても知識が増えるといってもいいものだ。
正直、この作品は読む人を選ぶものだとは思うけど、もしこの作品に少しでも引っかかるところがあるような人はオススメする。絶対ハズシはしないと思います。
- 作者: 木村紺
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- 発売日: 1999/08/20
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